CHARTER NIGHT
50周年記念誌
曹源寺さざえ堂（太田市）
国の文化審議会は平成30年10月19日、太田市東今泉町の曹源寺栄螺堂を国の重要文化財に指定するよう文部科学相に答
申した
ライオンズクラブ国際協会333-Ｄ地区１R・２Z
太田中央ライオンズクラブ
記念大会期日：平成30年11月23日
記念大会会場：太田ナウリゾートホテル
結成50周年記念大会
目 次
クラブ概要
……………………………………………………………
２
式典次第・祝宴プログラム
…………………………………………
３
50周年記念事業について
……………………………………………
４
一般来賓・ライオンズ関係来賓
……………………………………
５
歓迎のあいさつ
………………………………………………………
６
祝辞
……………………………………………………………………
８
クラブ表彰
……………………………………………………………
14
５年の歩み
……………………………………………………………
15
物故会員
………………………………………………………………
17
50周年記念大会実行委員会組織表
…………………………………
18
年度別 歴代三役
……………………………………………………
19
会員名簿
………………………………………………………………
20
創立当時のスナップ
………………………………………………… 23
編集後記
50th Anniversary
50周年記念
太田中央ライオンズクラブの概要
結成年月日 1968年11月８ 日
ライオンズの誓い
チャーターナイト 1969年10月19日
我々は知性を深め
クラブNO. ０２５３６９
友愛と相互理解の精神を養い
日本順位 １３４５番（県内13番）
平和と自由を守り
スポンサークラブ 太田ライオンズクラブ
社会奉仕に精進する
結成年月日 1968年11月８日
チャーターナイト 1969年10月19日
結成５周年記念大会 1973年10月21日
スローガン
結成10周年記念大会 1978年11月12日
結成15周年記念大会 1983年11月23日
LIBERETY
結成20周年記念大会 1988年10月30日
INTELLIGENCE
結成25周年記念大会 1993年10月21日
OUR
結成30周年記念大会 1998年11月21日
NATIONS
結成35周年記念大会 2003年11月21日
結成40周年記念大会 2008年11月16日
SAFETY
結成45周年記念大会 2013年11月23日
結成50周年記念大会 2018年11月23日
モットー
WE SERVE
ガバナーズ・スローガン
奉仕に感謝
アクティビティ・スローガン
クラブの強みをPR
認 証
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50th Anniversary
50周年記念
記念大会第一部 記念式典
司会／大会幹事 Ｌ濱田 博文
１．開会のことば………………………
第１副会長
Ｌ 川 原 和 哉
２．開会のゴング………………………
大会会長
Ｌ 鈴 木 信 昭
３．国家「君が代」斉唱………………
全員
４．物故ライオン追悼及び黙祷………
全員
５．ライオンズヒム斉唱………………
全員
６．来賓ならびに地区役員紹介………
大会幹事
Ｌ 濱 田 博 文
７．ブラザークラブ紹介………………
大会会計
Ｌ 長 野 敏 明
８．歓迎の言葉…………………………
大会実行委員長
Ｌ 板 橋 幸 三
９．会長挨拶……………………………
大会会長
Ｌ 鈴 木 信 昭
10．ガバナー祝辞………………………
333－Ｄ地区ガバナー
Ｌ 藤 川 清 幸
11．50周年記念事業発表・目録贈呈…
第２副会長
Ｌ 鈴 木 健 三
12．来賓祝辞……………………………
群馬県知事
大 澤 正 明 様
太田市長
清 水 聖 義 様
13．祝電披露……………………………
大会幹事
Ｌ 濱 田 博 文
14．チャーターメンバー表彰…………
大会会長
Ｌ 鈴 木 信 昭
330地区第一副地区ガバナー
15．ライオンズロア……………………
ライオンズテーマ
星 野 勝 美
Ｌ
16．閉会のゴング………………………
大会会長
Ｌ 鈴 木 信 昭
17．閉会のことば………………………
大会副実行委員長
Ｌ 高 田 幸 宗
記念大会第二部 祝 宴
司会進行／式典会場委員長 Ｌ岡田 眞志
１．開宴のことば
第３副会長
Ｌ 佐々木 常 宏
２．あいさつ
大会会長
Ｌ 鈴 木 信 昭
３．スポンサークラブ会長挨拶
太田ライオンズクラブ会長
Ｌ 川 上 明 彦
４．歴代会長表彰
大会会長
Ｌ 鈴 木 信 昭
５．ウイサーブ
テールツイスター
Ｌ 岡 田 眞 志
６．アトラクション
JAZZバンド
ガッキーシックス
７．また会う日まで
全
員
８．閉宴の挨拶
大会副実行委員長
Ｌ 高 田 幸 宗
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50th Anniversary
50周年記念
50周年記念事業
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50th Anniversary
50周年記念
一般来賓・ライオンズ関係ご来賓
ライオンズ関係
藤川 清幸Ｌ
地区ガバナー
前橋中央ＬＣ
清水 健一Ｌ
キャビネット幹事
前橋中央ＬＣ
坂口 人一Ｌ
キャビネット会計
前橋中央ＬＣ
星野 勝美Ｌ
第一副地区ガバナー
太田ＬＣ
久保田喜平Ｌ
名誉顧問
太田中央ＬＣ
小久保兼佑Ｌ
ゾンチェアパーソン１Ｒ１Ｚ
桐生ＬＣ
高野 憲樹Ｌ
ゾンチェアパーソン１Ｒ２Ｚ
太田中央ＬＣ
木村 仁一Ｌ
ＹＣＥ委員１Ｒ２Ｚ
太田東ＬＣ
松尾 崇悳Ｌ
ライオンズクエスト薬物乱用防止委員
太田西ＬＣ
川上 明彦Ｌ
スポンサークラブ会長
太田ＬＣ
行政関係
大澤 正明 様
群馬県知事
清水 聖義 様
太田市長
木村 正一 様
太田市副市長
石倉 稔 様
太田市議会議長
澁澤 啓史 様
太田市教育長
須永 盛男 様
太田警察署長
関口 延木 様
公益財団法人群馬県アイバンク理事長
ブラザークラブ
桐生ライオンズクラブ
会長 幹事 会計
大間々ライオンズクラブ
会長 幹事 会計
桐生中央ライオンズクラブ
会長 幹事 会計
笠懸ライオンズクラブ
会長 幹事 会計
桐生西ライオンズクラブ
会長 幹事 会計
藪塚ライオンズクラブ
会長 幹事 会計
太田ライオンズクラブ
会長 幹事 会計他１３名
館林ライオンズクラブ
会長 幹事 会計他１名
館林中央ライオンズクラブ
会長 幹事 会計
板倉ライオンズクラブ
会長 幹事 会計
太田東ライオンズクラブ
会長 幹事 会計他３名
太田西ライオンズクラブ
会長 幹事 会計他１０名
太田いずみライオンズクラブ
会長 幹事 会計他１名
館林つつじライオンズクラブ
会長 幹事 会計
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50th Anniversary
50周年記念
歓迎の言葉
50周年記念大会実行委員長 Ｌ板 橋 幸 三
上毛三山を見渡す太田金山は色鮮やかに紅葉に覆われる一年のうち最も美しい季
節を迎えようとしております。ご多用のところ大澤群馬県知事、清水太田市長はじ
め多くのご来賓やブラザークラブをお招きして太田中央ライオンズクラブ50周年記
念大会を開催できますことを心から感謝申し上げます。
経済の大きなうねりを迎えようとしている昭和43年、世には青江三奈の【伊勢佐
木町ブルース】や、都はるみの【好きになった人】などが町中に流れ、『あしたの
ジョー』が「少年マガジン」（講談社）に連載が始まり、高揚感を感じる日々の
中、国民総生産（GNP）1419億ドル。アメリカに次いで２位となり、日本中が好景
気に沸いていた時代背景の中、太田中央ライオンズクラブは産声を挙げました。
その後50年。地域の皆様に育てられながら地域の皆様と共に歩んでまいりまし
た。結成時の精神は先輩諸兄のたゆまぬ努力と温かいご指導により脈々と受け継が
れて「ＷＥ ＳＥＲＶＥ」のモットーの下、会員一丸となってライオニズムの高揚
に努め、50年の長きにわたり伝統を受け継いできていただいたメンバーの皆様に改
めて感謝申し上げます。
CN50年を契機として60年70年へと一層の社会奉仕に努め地域の発展に貢献し、
延いては世界の平和と人類の福祉向上に資していく決意でございますので、今後と
もよろしくご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。結びになりました
が、50年間私たち後輩ライオンに知性豊かな心をもって友愛と寛容の精神を説き指
導してくださった今は亡き物故ライオンの皆様に心より感謝申し上げると同時に
しっかりとこの精神を受け継いでいくことをお約束し、ご光来賜りました皆様への
ご挨拶といたします。
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50th Anniversary
50周年記念
50年の堅き握手を未来へ
太田中央ライオンズクラブ会長 Ｌ鈴 木 信 昭
家内の手を握ることも殆どないのに、ライオンズの例会の最後には会員同士が手
を繋ぎ円陣を組みます。「また会う日まで」を音楽に合わせ、繋いだ手を前後に
ゆっくりと揺らしながら歌います。ライオンズに入会してから暫くは中々慣れず、
何となく抵抗を感じながら手を繋いだものです。
人間同士が手を繋ぐという行為は共感や同調、仲間意識の表れであり、どちらか
と言えば外国の文化でしょう。選挙の時に握手を求めたり、契約が成立したり、男
女が恋すれば自然と手を繋ぐ。心通わせる行為の一つとして、肌と肌とが触れ合う
ことが一番だとするならば、手を繋ぐことはもっとも容易で世界共通のコミュニ
ケーションと言えます。
最近はメンバーの顔を見ながら、声高らかに「また会う日まで」を歌うことが楽
しみとなってきました。手を繋ぐという絆がライオンズの原点であり、それが明る
い地域社会に繋がっているのではないかと思えるのです。
我々、太田中央ライオンズクラブは創立以来、50周年という大きな節目を迎え、
そして未来へと手を繋いでゆきます。これまで多くの先人や現役のライオンズマン
の英知と努力と絆で、様々な奉仕活動を通し地域社会のより良い発展に微力ながら
貢献して参りました。
今後とも各方面からのご支援ご指導を賜り、皆様と手を繋ぎながらライオンズの
モットーであるWe Serve（われわれは奉仕する）を実践し、明日の希望へと繋げ
てゆきます。
また会う日まで
ほほ笑みつ わかれむ
こだまひびく ライオンズローア（ライオンズのおたけび）
たからかに うたい
たたえよ ライオンズ サービス
かたき握手のうち 友情こめて
また会う日まで 健やかに
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50th Anniversary
50周年記念
中央ライオンズクラブ
結成50周年記念式典
群馬県知事 大 澤 正 明
太田中央ライオンズクラブ結成50周年記念式典が盛大に開催されますことを、心
からお慶び申し上げます。
太田中央ライオンズクラブ並びに会員の皆様には、日頃から、奉仕の理念のもと
地域における環境美化や清掃活動、福祉の増進、薬物乱用防止、青少年の健全育成
事業をはじめ様々な奉仕活動に熱心に取り組まれ、地域社会へ御貢献いただいてい
ることに対しまして、深く敬意を表しますとともに、心から感謝申し上げます。
さて、本県では、安心して幸せを実感でき、将来にわたって住み続けたくなるよ
うな「魅力あふれる群馬」の実現を目指しています。特に、「地域のことは地域
で」を基本に、ＮＰＯ法人やボランティア、企業などの、様々な事業主体が協働し
て地域課題に取り組む共助社会づくりを進めているところです。このような中、ラ
イオンズクラブの皆様の継続的な奉仕活動が、地域の絆を深め、活力を高めていた
だいていることは、大変心強く感じております。
一方、人口減少が進む中で群馬を飛躍させていくためには、「人・モノ・情報」
を呼び込むことが不可欠です。2020年春の開業を目指している「Ｇメッセ群馬」を
最大限に活用していくほか、全線開通した「ぐんま県境稜線トレイル」、尾瀬、温
泉といった豊かな自然、世界遺産の「富岡製糸場と絹産業遺産群」やユネスコ『世
界の記憶』の「上野三碑」をはじめとする歴史文化遺産など、本県の魅力を活かし
た観光誘客も積極的に進めて参ります。「魅力あふれる群馬」の実現に向け、全力
で取り組んで参りますので、引き続き、皆様のお力添えをお願い申し上げます。
結びに、太田中央ライオンズクラブの今後益々の御発展と、会員の皆様の御健勝
を祈念申し上げ、お祝いの言葉といたします。
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50th Anniversary
50周年記念
太田中央ライオンズクラブ
結成50周年を祝して
太田市長 清 水 聖 義
このたび、太田中央ライオンズクラブが結成50周年を迎えられましたこと、誠に
おめでとうございます。心よりお慶び申し上げます。
貴クラブにおかれましては、50年間という長きにわたり、社会奉仕、青少年の健
全育成、国際奉仕等、実に幅広く活動を展開されています。これはひとえに、歴代
会長を始め役員の方々の力強いリーダーシップと、会員皆様の友情と信頼の絆、そ
して会員相互の和を高められて来た結果であると思います。心から敬意を表すとと
もに、地域社会へ積極的に奉仕活動を続けてこられました実績は、高く評価される
ことと確信をいたしております。
さて本市は、東洋経済新報社「住みよさランキング」におきましては、引き続き
県内１位（関東33位）となりました。このことは、本市の産業、教育、行政等がバ
ランスよく発展を遂げている証であり、本市の将来につながるまちづくりの取組み
が、市内にとどまらず多くの皆さまに評価された結果であります。これも、貴クラ
ブが様々な活動を通して、地域と一体となり、まちづくりに参加をしていただいた
おかげであります。
今後におきましても、「人と自然にやさしく、品格のあるまち太田」を将来の都
市像として掲げ、市民の皆さんが愛着と誇りを持てるまちづくりを目指していきま
すので、引続きご支援、ご協力をお願いいたします。
結びに、貴クラブのますますの発展と会員皆様のご健勝を祈念申し上げましてお
祝いの挨拶とさせていただきます。
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50th Anniversary
50周年記念
祝 辞
ライオンズクラブ国際協会
会長 グドランビョートイングバドター
太田中央ライオンズクラブの皆様へ
クラブ結成 50周年を迎えられましたこと、心よりお祝いを申し上げます。
この周年記念は、これまでクラブが成し遂げてきたことを振り返り、同時に新た
な奉仕の可能性に対して意欲を高める機会です。皆さん一人一人の思いやりの気持
ち、他人に手を差し伸べようという決意が、コミュニティにおいて皆さんを重要な
存在として位置づけ、皆さんのクラブがコミュニティの大切な一部となってきた理
由です。そして、一つ一つのクラブがそのように努力してきたからこそ、ライオン
ズクラブ国際協会は１世紀に渡り、奉仕分野のグローバル・リーダーであり続ける
ことが出来たのです。
皆さんのクラブは、より良い社会の実現のため、周囲の人々と一緒に集まり力を
合わせることで、一人一人が個人で取り組むよりも大きなインパクトを残せるとい
うことを理解した、思いやりのあるメンバーにより結成されました。皆さんのご協
力のおかげで、奉仕を通じて世界をよりよい場所にする、という伝統を引き継ぎ、
国際協会は未来へ向けて、これまでの地平線をさらに越えて進んでいくことが可能
になります。
皆さんが献身的な活動を継続してくださることではじめて、私たちは助けを必要
としている人々に手を差し伸べ続けることができているのです。心から感謝いたし
ます。
重ねて、貴クラブの周年記念をお祝い申し上げます。今後も、皆さんと共に奉仕
を続けていけることを心から光栄に、そして楽しみに思っております。
友情をこめて
皆さんの国際会長
グドラン・イングヴァドター
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50th Anniversary
50周年記念
太田中央ライオンズクラブ
50周年を祝して
ライオンズクラブ３３３－D地区
地区ガバナー 藤 川 清 幸
太田中央ライオンズクラブが結成50周年を迎えられたことを心よりお祝い申し上
げます。50年前、先人の方々がライオンズ精神をもとに地域に奉仕の輪を広げよう
と結成されました。大きな節目を迎えられることは、会員一人一人の継続した奉仕
活動の賜物と思います。
貴クラブでは様々な奉仕活動への参加にご努力されています。継続的にご協力を
いただいているＭＪＦ献金もその一つであります。ＬＣＩＦ（ライオンズクラブ国
際財団）はライオンズクラブ国際協会と車の両輪で、奉仕活動への交付金も多種に
わたります。
貴クラブは今期から始まったクラブシェアリングの対象クラブでもあります。継
続したＬＣＩＦ献金の実績を地域の奉仕活動に活用し、ライオニズムを地域に啓蒙
する素晴らしい仕組みです。
50年の節目はこれからのライオンズの可能性を見つめるいい機会でもあります。
クラブが成し遂げてきた功績を称え、新たな奉仕の可能性に対して意欲を高めるこ
とも大切です。
皆様の思いやりと優しさをもった奉仕、他の人に手を差し伸べようという気持ち
が、地域において皆さんの存在価値を高め、地域の大切な一部となってきた理由で
もあります。
地区でもリーダー的存在の太田中央ライオンズクラブの今後のご活躍が、地区を
盛り上げ、日本のライオンズ、国際協会の存在も高めていかれることでしょう。
結びに、50周年記念をお祝い申し上げ、共に奉仕活動に携われることを光栄に思
うとともに感謝いたします。
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50th Anniversary
50周年記念
50周年記念に寄せて
ライオンズクラブ３３３－D地区
第１Ｒ第２ＺＣ 高 野 憲 樹
太田中央ライオンズクラブの皆様、クラブ結成50周年を迎えられます事まず以て
お慶び申し上げます。
1968年に結成され早、50年という年月を経て今日の記念すべき日を迎えられまし
た。奉仕という活動精神の下に誠意ある奉仕活動を継続し、社会、地域の為に貢献
をして参られました。ここに深く敬意を表します。
当クラブ、太田中央ライオンズクラブは、昭和43年の日本の国が高度経済成長期
へまっしぐらに突き進んでいる真只中に誕生しました。
その時の、先達、先人達の想いはどうであったのか私達は一度振り返り検証する
必要があるのかなと感じています。先輩方が築き上げてくれた伝統と誇りある太田
中央ライオンズクラブを、メンバー同志の「ウィ・サーヴ」を合言葉に、一回りも
二回りも大きく発展させるべき惜しみない努力を積み上げる事が私達に求められて
いる大きな課題だと思っています。
私、ＺＣ、Ｌ高野憲樹も当クラブに1996年に入会させて頂き第三副会長、会計、
幹事、会長、今はＺＣの役職の下、微力ではございますがメンバーと共に努力して
まいりました。ライオンズの誓いを基に「我々は知性を高め、友愛と相互理解の精
神を養い、平和と自由を守り、社会奉仕に精進する。」をモットーに、これからも
奉仕活動の一端を担わせて頂くつもりでございます。
当クラブの先達、諸先輩達の想いを踏み乱す事なく、太田中央ライオンズクラブ
同士の絆を大事に共に精進して行きたいと思います。
結びに、太田中央ライオンズクラブの皆様のご活躍、ご健勝を祈念申し上げ祝辞
と代えさせて頂きます。大変おめでとうございます。
- 12 -
50th Anniversary
50周年記念
祝 辞
（スポンサークラブ）太田ライオンズクラブ
会長 川 上 明 彦
本日ここに太田中央ライオンズクラブ結成50周年を迎えられますことを太田ライ
オンズクラブを代表しまして心よりお祝い申しあげます。
1968年11月８日に群馬県内13番目のクラブとして発足し50年。半世紀という長い
年月の間歴史と伝統を守り、ライオニズムの高揚と地域社会への奉仕を幅広く展開
され、50年間揺るぎない歩みを続け、今日という記念すべき日を迎えられました。
貴クラブにおいては、歴代会長をはじめ会員各位の誠意と努力によって、奉仕活
動や青少年健全育成を通し地域の発展に尽くされた功績は計り知れないものがあ
り、心より敬意を表す次第です。
近年は、時代の流れと変化による会員減少やクラブのあり方等が各クラブの共通
の問題と思います。困難な時こそライオニズムの精神を守り、英知を集め、結束し
ていかなければと思います。
太田地区５クラブで一つのアクティビティーをするなど、大きな力となることと
思います。
今後、さらなる50年の歩みを始められた貴クラブとは、より強い絆を深め、手を
携え共に未来に向かって歩んでまいりたいと願っております。
結びに、太田中央ライオンズクラブの益々の発展と会員各位のご健勝、ご活躍を
心より祈念いたしましてお祝いの言葉とさせていただきます。
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50th Anniversary
50周年記念
クラブ表彰
歴代会長
第46代会長
西 田 喜久弥（昭和11年５月６日生）
第47代会長
板 橋 幸 三（昭和21年３月28日生）
第48代会長
伊 藤 登（昭和21年２月11日生）
第49代会長
成 田 正 志（昭和23年９月３日生）
第50代会長
高 田 幸 宗（昭和25年12月22日生）
チャーターメンバー
第10代会長
Ｌ 久保田 喜 平（昭和３年10月８日生）
第19代会長
Ｌ 佐 藤 和 久（昭和２年１月３日生）
第31代 会長
Ｌ 大 島 知 弘（昭和14年12月７日生）
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50th Anniversary
50周年記念
45周年記念大会後
５年の歩み
46代 2013年～2014年
会 長 西田紀久彌
幹 事 渡辺 貞治
会 計 木村 利之
スローガン 民主的な対話でクラブの運用
主なアクティビティ
少年の主張、婚活事業HAPPY MEET、太田警察署・群馬県アイバンク目録贈呈
47代 2014年～2015年
会 長 板橋 幸三
幹 事 本澤 敬忠
会 計 高田 幸宗
スローガン 強く進もう！！モラル高めて奉仕の絆
主なアクティビティ
少年野球大会共催、太田警察署防犯パトロール用マスク、チャリティーコンサート開催
48代 2015年～2016年
会 長 伊藤 登
幹 事 岡村 達哉
会 計 川原 和哉
スローガン 友好と信頼のスクラム
主なアクティビティ
少年の主張群馬大会共催、婚活事業HAPPY MEET、チャリティーコンサート開催
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50th Anniversary
50周年記念
49代 2016年～2017年
会 長 成田 正志
幹 事 河田 定久
会 計 関 浩一
スローガン 拘りの奉仕活動
主なアクティビティ
薬物乱用防止講演会、老健施設慰問、アイバンク活動推進
50代 2017年～2018年
会 長 高田 幸宗
幹 事 野口 一雄
会 計 川原 和哉
スローガン 原点回帰。楽しくWE SERVE
主なアクティビティ
小学生俳句コンクール、東光虹の家の子供を招待してマス釣りとバーべキュウ、老健施
設慰問
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50th Anniversary
50周年記念
￤ 物故ライオン ￤
結成50年を迎へる今日の佳き日、太田中央ライオンズクラブもこのやうに大きく
成長し、盛大なる記念式典を舉行することができました。
一筋の明かりをかかげ歩み來し、奉仕の歳月今ここに集ふ、うたげの典に同士の
姿なきを悼む。何處に訪ね誰かを悼まむ、友愛と相互理解のきずな誓ひて・・・
歩み來し、奉仕の歳月、いまは亡き御靈よ、より豐かなる明日を求めて、君らを
偲びつつ今日を勵まん、ひたすらに平和と自由を願ひ、限りなき大いなる夢を新た
に、その火消さじとライオンわれら明日を進まむ。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。合掌
故 田 村 好 雄 Ｌ 昭和45年 ７月４日 逝去
故 栗 原 義 雄 Ｌ 昭和55年 ５月14日 逝去
故 橋 本 繁 一 Ｌ 昭和57年 ９月８日 逝去
故 新 島 重 信 Ｌ 昭和58年 ６月23日 逝去
故 島 岡 良 次 Ｌ 昭和59年 ４月１日 逝去
故 石 黒 鶴 二 Ｌ 昭和60年 ５月９日 逝去
故 青 木 博 信 Ｌ 昭和62年 １月８日 逝去
故 天 笠 亀 作 Ｌ 昭和63年 ５月29日 逝去
故 鵜 飼 団 治 Ｌ 平成４年 ３月21日 逝去
故 大 竹 利 夫 Ｌ 平成４年 ４月８日 逝去
故 小 暮 孟 亮 Ｌ 平成７年 １月11日 逝去
故 寺 内 幹 蔵 Ｌ 平成９年 ５月26日 逝去
故 中 村 富 一 Ｌ 平成10年 ４月９日 逝去
故 河 田 正 一 Ｌ 平成12年 ５月21日 逝去
故 本 多 貞 良 Ｌ 平成12年 ８月21日 逝去
故 小 林 忠 Ｌ 平成12年 11月25日 逝去
故 福 田 一 Ｌ 平成15年 ８月27日 逝去
故 石 川 清 一 Ｌ 平成18年 12月８日 逝去
故 長 三 男 Ｌ 平成22年 ３月27日 逝去
故 尾 崎 文 夫 Ｌ 平成23年 ７月９日 逝去
故 大 塩 孝 三 Ｌ 平成27年 11月27日 逝去
故 鵜 飼 一 价 Ｌ 平成29年 ７月25日 逝去
故 後 関 高 広 Ｌ 平成29年 10月10日 逝去
故 笠 原 興 一 Ｌ 平成30年 ８月８日 逝去
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50th Anniversary
50周年記念
結成50周年記念事業
実行委員会組織表
大会会長
鈴木 信昭
大会実行委員会
大 会 幹 事 濱田 博文
板橋 幸三
実行委員長
大 会 会 計 長野 敏明
高田 幸宗
副 委 員 長
大会副会計 石原 麻衣
成田 正志
副 委 員 長
第３部会
第２部会
第１部会
会 長 佐々木常宏
会 長 鈴木 健三
会 長 川原 和哉
記念誌記録委員会
式典会場委員会
登録ＰＲ委員会
委 員 長 関 浩一
委 員 長 岡村 達哉
委 員 長 加藤 剛
副委員長 椎名 宏之
副委員長 高山 洋二
副委員長 小暮 春光
委 員 高野 憲樹
委 員 野口 一雄
委 員 伊藤 登
委 員 新島 敏明
委 員 多田 敏
委 員 佐々木常雄
委 員 小林 陽一
委 員 碓井 浩敬
委 員 梅沢 孝一
委 員 神谷 保夫
委 員 板場 一徳
アクティビティ委員会
祝宴委員会
財務委員会
委 員 長 矢部 信幸
委 員 長 岡田 眞志
委 員 長 長野 敏明
副委員長 河田 定久
副委員長 森尻 傅士
副委員長 吉田 晃行
委 員 田部井 靖
委 員 柳 檀
委 員 俵藤 憲明
委 員 樋口 正洋
委 員 渡辺謙一郎
委 員 山田 勇
委 員 寺内ひとみ
委 員 大島 知弘
委 員 久保田喜平
委 員 西田紀久弥
委 員 本澤 敬忠
委 員 櫻井 英二
委 員 佐藤 和久
- 18 -
50th Anniversary
50周年記念
太田中央ライオンズクラブ
年度別歴代三役
順位
会長
幹事
会計
順位
会長
幹事
会計
初 代
中村 富一
岡野 清一
石川 清一
第26代
岩崎 健典
大谷 都男
小暮 春光
第２代
中村 富一
藤屋啓四郎
石川 清一
第27代
荒井 健吉
森 喜好
石田 瞠
第３代
大塩 孝三
本多 義雄
島岡 良次
第28代
須永梯之助
高山 洋二
鵜飼 一价
第４代
鵜飼 団治
久保田喜平
田畑 春雄
第29代
田部井 勉
石田 瞠
峰岸 輝男
第５代
石川 宗雄
福田 一
新島 重信
第30代
櫻井 英二
小暮 春光
堀江 稔
第６代
栗原 義雄
石川 清一
栗原勝次郎
第31代
大島 知弘
小林 忠
工藤 正昭
第７代
小暮 孟亮
本多 貞良
伏島 光男
第32代
新島 敏明
峰岸 輝男
笠原 興一
第８代
吉田 光英
新島 重信
島田多美夫
第33代
椎名 宏之
鵜飼 一价
板場 一徳
第９代
石川 清一
谷口 金二
大島 知弘
第34代
杉田 光治
山田 勇
関根 正好
第10代
久保田喜平
島岡 良次
青木 博信
第35代
高山 洋二
笠原 興一
登坂 信一
第11代
福田 一
櫻井 英二
勝山 茂
第36代
工藤 正明
岡田 眞志
高野 憲樹
第12代
鈴木 和人
島田多美夫
田部井晶一
第37代
木暮 春光
樋口 正洋
佐々木常雄
第13代
河田 正一
勝山 茂
武川 浩
第38代
鵜飼 一价
登坂 信一
板橋 幸三
第14代
栗原勝次郎
佐藤 和久
長 三男
第39代
笠原 興一
高野 憲樹
松浪 正博
第15代
本多 貞良
新島 敏明
岩崎 健典
第40代
山田 勇
成田 正志
山口 宗一
第16代
島岡 良次
長 三男
武藤 明
第41代
樋口 正洋
伊藤 登
鈴木 信昭
第17代
島田多美夫
大竹 利夫
土屋清四郎
第42代
佐々木常雄
吉田 晃行
梅沢 孝一
第18代
青木 博信
岩崎 健典
須永梯之助
第43代
高野 憲二
板橋 幸三
尾崎 文夫
第19代
佐藤 和久
大島 知弘
田部井 勉
第44代
岡田 眞志
鈴木 信昭
関 浩一
第20代
寺内 幹蔵
田部井勝久
椎名 宏之
第45代
登坂 信一
小暮 春光
岡村 達哉
第21代
大竹 利夫
田部井 勉
杉田 光治
第46代
西田紀久弥
渡辺 貞治
木村 利之
第22代
勝山 茂
武川 浩
佐藤 実
第47代
板橋 幸三
本澤 敬忠
高田 宗幸
第23代
相葉昭多郎
坂本 盛夫
大谷 都男
第48代
伊藤 登
岡村 達哉
川原 和哉
第24代
武川 浩
椎名 宏之
森 喜好
第49代
成田 正志
河田 定久
関 浩一
第25代
長 三男
杉田 光治
高山 洋二
第50代
高田 宗幸
野口 一雄
川原 和哉
- 19 -
50th Anniversary
50周年記念
会員名簿
氏 名
事 業 所 役 職
電 話
職 種
生年月日
所 在 地
ＦＡＸ
す なが もり お
太田警察署
TEL33-0110㈹
須 永 盛 男
警察官
署長
S37.02.01
〒373-0063太田市鳥山下町400-5
FAX33-0110
く ぼ た き へい
貸倉庫・不動産業・㈱久保田工業
TEL37-1121
久保田喜平
取締役会長
建築設計
FAX37-1123
S03.10.08
〒373-0011太田市只上町2548
さくら い えい じ
器のまるいち
TEL25-5344
櫻 井 英 二
食器全般
代表
S08.04.19
〒373-0026太田市東本町51-23
FAX25-5344
さ とう かず ひさ
東京広告㈱
TEL31-6101
佐 藤 和 久
印刷製本業
代表取締役会長
S02.01.03
〒373-0847太田市西新町12-2
FAX31-6555
いし はら ま い
石原不動産㈱
TEL52-8237
イ
石 原 麻 衣
不動産業
代表取締役
S57.07.21
〒373-0851太田市飯田町1284-1 Villa.ssk102
FAX52-8238
いた ば かず のり
㈱サワー群馬
環境機器、工
TEL46-3199
板 場 一 徳
取締役
業薬品等販売
FAX48-1557
S17.05.22
〒373-0812太田市東長岡町1855-1
いた ばし こう ぞう
㈱プロシード
TEL37-6640㈹
板 橋 幸 三
電子機器製造
相談役
S21.03.28
〒373-0015太田市東新町510-4
FAX37-6913
い とう のぼる
㈱イトウ
再生資源及び
TEL32-0685
伊 藤 登
代表取締役
S21.02.11
産業廃棄物収集運搬業
〒373-0847太田市西新町115-14
FAX31-8477
う す い ひろ たか
㈱ワールドツアーズ
TEL20-4740
ウ
碓 氷 浩 敬
旅行業
代表取締役
S46.10.08
〒370-0517大泉町西小泉5-14-6
FAX20-4741
うめ ざわ こう いち
㈱シンコウギヤー
TEL26-1685
梅 澤 孝 一
歯車製造
代表取締役会長
S21.02.21
〒373-0014太田市植木野町227
FAX26-1691
おお しま とも ひろ
大島会計事務所
税理士・
TEL47-4005
オ
大 島 知 弘
所長
S14.12.07
行政書士
〒373-0033太田市西本町45-3
FAX47-4006
おか だ まさ し
岡田電気管理事務所
電気設備設計
TEL49-0458
岡 田 眞 志
所長
管理
FAX49-0458
S21.05.19
〒373-0817太田市飯塚町1030-1
おか むら たつ や
㈱オカムラ精工
TEL45-8316
岡 村 達 哉
精密部品加工
代表取締役
S39.07.15
〒373-0801太田市台之郷町1231
FAX45-8318
お ざき まさ ふみ
㈱オザキ
TEL31-9596
尾 﨑 将 文
建設業
代表取締役
S52.03.29
〒373-0042太田市宝町886-1
FAX31-7127
か とう つよし
㈲朝日電工
電気設備設計
TEL63-7223
カ
加 藤 剛
取締役
施工
FAX63-6571
S41.02.02
〒370-0513邑楽郡大泉町東小泉1-10-3
かみ や やす お
りょうもう法律事務所
TEL46-7571
神 谷 保 夫
法律事務所
弁護士（太田商工会議所会館4F）
S25.06.01
〒373-0853太田市浜町3-6
FAX46-5035
かわ た さだ ひさ
RC WOOD
TEL22-7839
河 田 定 久
木材販売建築業
会社役員
S23.03.16
〒373-0055太田市大島町342-2
FAX22-7840
かわ はら かず や
トネリサイクルシステム㈱
産業廃棄物
TEL63-8245
川 原 和 哉
代表取締役
S40.08.26
処理業
〒370-0517邑楽郡大泉町西小泉2丁目3-17
FAX62-1026
こ ぐれ はる みつ
小暮工業
TEL31-1276
コ
小 暮 春 光
瓦葺業
社長
S25.02.10
〒373-0842太田市細谷町1185-1
FAX31-1276
こ ばやし よう いち
㈲陽春工業
TEL49-5888
小 林 陽 一
冷凍機部品製造
代表取締役
S42.03.19
〒373-0015太田市東新町538-1
FAX49-5887
- 20 -
50th Anniversary
50周年記念
氏 名
事 業 所 役 職
電 話
職 種
生年月日
所 在 地
ＦＡＸ
さ さ き つね お
佐々木商事㈱
産業廃棄物
TEL38-2591
サ
佐々木常雄
会長
S20.04.07
収集運搬業
〒373-0831太田市福沢町143-5
FAX38-2209
さ さ き つねひろ
佐々木商事㈱
産業廃棄物
TEL38-2591
佐々木常宏
専務取締役
収集運搬業
FAX38-2209
S55.05.14
〒373-0831太田市福沢町143-5
しい な ひろ し
㈲ミルクフレンズ
TEL45-2369
シ
椎 名 宏 之
食品宅配
取締役会長
S16.09.06
〒373-0851太田市飯田町1109
FAX45-2381
すず き けん ぞう
㈲グリーングローサースズキ
TEL47-0808
ス
鈴 木 健 三
食品卸小売
代表取締役社長
S31.03.08
〒373-0806太田市龍舞町5432
FAX47-0868
すず き のぶ あき
㈲万徳
TEL22-7921
鈴 木 信 昭
食品製造販売業
代表取締役
S33.10.18
〒373-0057太田市本町33-29
FAX22-3815
せき
こう いち
㈲ベスト保険クラブ
TEL56-5813
セ
関 浩 一
保険代理店
会長
S21.11.10
〒370-0344太田市新田早川町545
FAX56-5814
たか だ ゆき むね
㈲髙田建築設計
TEL31-1874
タ
髙 田 幸 宗
建築設計
代表取締役
S25.12.22
〒373-0034太田市藤阿久町445-5
FAX31-9897
たか の けん じ
水道設備
高野工業㈱
TEL25-2893
高 野 憲 樹
廃水処理施設
代表取締役
S22.05.27
メンテナンス
〒373-0015太田市東新町163
FAX25-5968
たか やま よう じ
㈲高山石油
TEL22-3077
高 山 洋 二
石油製品販売
代表取締役会長
S16.08.30
〒373-0025太田市熊野町19-6
FAX25-8978
た だ
さとし
桐生信用金庫太田支店
TEL47-0111
多 田 敏
金融業
執行役員 支店長
S36.07.17
〒373-0852太田市新井町534-12
FAX47-0120
た べ い やすし
野村電気㈱
TEL22-4511
田部井 靖
電気工事業
代表取締役
S39.09.12
〒373-0021太田市東今泉町8
FAX22-2984
てら うち
㈱天一
TEL60-1004
テ
寺内ひとみ
飲食業
代表取締役社長
S29.01.23
〒373-0813太田市内ヶ島町1457-1
FAX48-1061
なが の とし あき
㈱長野紙器
ダンボール加
TEL62-2710
ナ
長 野 敏 明
代表取締役
工業
FAX62-5495
S40.05.15
〒370-0523邑楽郡大泉町大字吉田2479-32
なり た まさ し
メガネフレンド
TEL45-1787
成 田 正 志
眼鏡販売業
代表
S23.09.03
〒373-0853太田市浜町1-26
FAX45-1787
にい じま とし あき
㈲中道商事
TEL32-3535
ニ
新 島 敏 明
不動産賃貸業
取締役
S17.02.02
〒373-0034太田市藤阿久町158
FAX32-3535
にし だ き く や
㈱ティアンドシーコーポレーション
板硝子・化成
TEL32-5745
西田紀久彌
代表取締役社長
品卸業
FAX32-5746
S11.05.06
〒373-0042太田市宝町906
の ぐち かず お
㈱クツカタ
造園・土木・木くず
TEL0277-78-2050
ノ
野 口 一 雄
代表取締役
S29.07.27
収集運搬 中間処理業
〒379-2304太田市大原町2237-15
FAX0277-78-2004
はま だ ひろ ふみ
㈲コムウェア
コンピューター
TEL48-0811
ハ
濱 田 博 文
代表取締役
ソフトウェア業
FAX48-0815
S37.08.26
〒373-0801太田市台之郷町638-2
ひ ぐち まさ ひろ
司法書士 樋口正洋事務所
TEL45-6200
ヒ
樋 口 正 洋
司法書士事務所
司法書士
S29.03.07
〒373-0852太田市新井町270-1
FAX45-6202
ほん ざわ よし ただ
特定非営利活動法人 コスモス
TEL31-3972
ホ
本 澤 敬 忠
福祉施設
理事長
S20.09.21
〒373-0035太田市藤久良町68-5
FAX31-3907
- 21 -
50th Anniversary
50周年記念
氏 名
事 業 所 役 職
電 話
職 種
生年月日
所 在 地
ＦＡＸ
むな かた かつ ゆき
㈱栃木銀行 太田支店
TEL45-7131
ム
宗 像 克 幸
金融業
支店長
S46.01.25
〒373-8691太田市飯田町214
FAX46-8961
もり じり ひろ し
㈱コーヨーテック
TEL45-9835
モ
森 尻 博 士
製造業
代表取締役
S30.03.25
〒373-0815太田市東別所町231
FAX45-9858
やなぎ
まゆみ
住友生命保険（相）
TEL45-9913
ヤ
柳 檀
営業
支部長
S36.09.06
〒373-0851太田市飯田町1183-1
FAX49-2186
や べ のぶ ゆき
太田市議会議員
TEL46-4666
矢 部 伸 幸
太田市議会議員
S51.08.16
〒373-8718太田市浜町3-35
FAX46-4666
やま だ
いさむ
山田金属
非鉄金属・
TEL45-4054
山 田 勇
代表
スクラップ業
FAX45-4054
S17.09.21
〒373-0817太田市飯塚町1322
よし だ てる ゆき
㈱吉田商事
産業廃棄物
TEL57-1092
ヨ
吉 田 晃 行
代表取締役
S34.03.05
処理業
〒370-0314太田市新田市野井町1657-1
FAX57-1810
わた なべ けん いち ろう
㈱辺重
TEL49-5081
ワ
渡辺謙一郎
建設業
代表取締役
S50.05.23
〒373-0809太田市茂木町858-1
FAX48-0914
早朝会（毎年ライオンズデーに開催する運動公園ライオンズの森清掃）
- 22 -
50th Anniversary
50周年記念
創立当時のスナップ
- 23 -
50th Anniversary
50周年記念
太田市の文化財紹介・・・
さざえ堂
祥寿山曹源寺（しょ
うじゅさんそうげんじ）
は曹洞宗の寺院で、寺伝
によると新田氏の祖義
重が京都から迎えたと
いう養姫である祥寿姫
の菩提を弔うため、文治
３ 年（1187） に 開 基 し
たと伝えられています。
ま た、 境 内 に は 薗 田 氏
一門により造立された
と考えられる名号角塔婆や中興開基と伝えられる横瀬氏の五輪塔があります。
江戸時代に本堂が火災に遭い、その後、観音堂が造られ、観音堂を本堂としてい
ます。観音堂はさざえ堂と呼ばれ、江戸時代中期に普及・発展した三十三観音・百
観音信仰を背景に、関東・東北地方に限って建造された三匝堂（さんそうどう）の
ひとつです。寛政 10 年（1798）に創建された建物で、間口・奥行ともに９間（約
16.3 ｍ
、高さ 55.5 尺（約 16.8 ｍ）であり正面は東向きです。外観は重層の二階建
に見えますが、内部は三層になっています。堂内には秩父、坂東、西国の観音札所
計百ヵ寺の観音像を安置し、右回りに堂内を一方通行で巡拝できることから「さざ
え堂」の名があります。現在、埼玉県本庄市の成身院、福島県会津若松市の旧正宗寺、
茨城県取手市の長禅寺などがありますが、曹源寺のさざえ堂が最大です。
（太田市ＨＰから）
指定区分
国指定重要文化財［建造物（建築）］
指定年月日
平成 30 年 10 月 19 日（答申中）
所在地
太田市東今泉町 165 曹源寺
- 24 -
50th Anniversary
50周年記念
太田市の文化財紹介・・・
国指定重要文化財旧中島家住宅（中島知久平邸）
本邸宅は、中島知久平
（なかじまちくへい）が
両親のために、市内押
切町の生家（旧宅）近
くに建造した敷地面積
10,000 平方メートルを越
える大規模な邸宅です。
築地塀（ついじべい）
に囲まれた敷地内には、
主屋（おもや）・土蔵（ど
ぞう）・正門（せいもん）・
門衛所（もんえいじょ）・氏神社（うじがみしゃ）が配置され、主屋南側には 3,000
平方メートルにものぼる平坦な前庭が広がります。主屋は、車寄部、客室部、居間部、
食堂部など複数棟からなり、和風建築様式に、応接室などの洋風建築を一部加味し
た意匠（いしょう）で構成される近代和風建築です。また回廊式の構造をとり、中
庭を囲んだ「ロ」の字型となっています。素材的にも全て吟味された良材が使用され、
国外にまで資材を求めたと言われています。
平成 20 年度、中島知久平邸の調査研究が行われ、主屋と門衛所から棟札（むな
ふだ）が確認されました。主屋は昭和５（1930）年４月 27 日、門衛所は昭和６（1931）
年７月 23 日の上棟で、特に主屋において設計監督が宮内省内匠寮（たくみりょう）
出身の伊藤藤一であることが判明しています。
建築の意匠・構造・素材において学術的価値が高く、規模も大きく質の高い遺構
であり、本県に残された近代和風建築を代表する建造物として極めて重要なもので
す。また明治の宮殿建築としての特徴が見られる建物です。
※１．平成 26 年６月 14 日から建物の一部（車寄部）が地域交流センターとして公開されています。
他の３棟は現在、非公開です。
※２．平成 28 年７月 25 日の官報告示により、「旧中島家住宅」として国の重要文化財（建造物）に
指定されました。（太田市ＨＰから）
- 25 -
編
集
後
記
会員皆様からのお力添えをいただき、記念大会実行委員会の努力と
情熱に支えられて無事に、「結成50周年記念誌」を刊行することがで
きました。ご協力いただきました皆様に感謝申し上げます。結成の当
初から５年ごとに記念行事を実施していたもののやはりＣＮ50年は特
別の感覚でした。平成30年７月に第１回目の実行委員会が開かれ担当
が割り振られて以来、記念誌発行担当の広報厚生委員会の委員が大塚
事務局員のご協力の下総力を挙げて取り組んできました。人生には長
年の経験があるものの、記念誌発行については未経験の部分が多く想
像以上にむずかしく、試行錯誤もあって簡単ではありませんでした。
しかしながら私たちは、50年に亘る輝かしい太田中央ライオンズク
ラブの歴史を60周年はもちろん、100周年のメンバーにも伝えたかっ
たのです。
今までの記念誌は当日の記録を残したいということから、50周年記
念式典当日ではなく後日の発行となっておりましたが今回50周年記念
大会では、当日ご光来の皆様にお渡しさせていただくことといたしま
した。
十分な内容とは言えない部分もありますが、まあまあの記念誌がで
きたのではと自負しております。ここに改めまして、原稿をお寄せい
ただいた皆様、ギリギリまでスタッフの皆様とご協力をいただいた多
くの皆様方に感謝申し上げます。
（広報委員会 Ｌ椎名、Ｌ新島、Ｌ高野、Ｌ神谷、L小林、Ｌ関）
印刷：東京広告㈱
